使用バージョン InstallShield 11 premiumEdition
以下の場所を全部削除しても、アプリがアンインストールできるとは限らない。
インストールする人の自由気ままだし。
インストールエンジンを間違って削除して、他のアプリもアンインストールできなくなっても知らないよ?
あくまでもメモ代わり。ごみ削除には役立つかも知れないが。
ネット上の情報なんて利用する時はあくまでも自己責任だよ。
■プログラム本体
C:\Program Files\<アプリ名>
■共有のデータもあるぞ
C:\Program Files\Common Files\<製造元名>\<アプリ名>
■アプリケーションデータ
C:\Documents and Settings\<アカウント>\Application Data\<製造元名>\<アプリ名>C:\Documents and Settings\<アカウント>\Local Settings\<製造元名>\<アプリ名>
以下はInstallShieldに特化したフォルダ。
別のインストーラ作成ソフトでは別のフォルダがあるかも。
■InstallShieldがインストール、アンインストール時一時的に解凍される場所
普通は、インストール、アンインストールが終了したらフォルダごとなくなってもいいが、
残っている場合もある。
C:\Documents and Settings\<アカウント>\Local Settings\Temp\<製品コード>C:\Documents and Settings\<アカウント>\Local Settings\Temp\<???>
※ ???:「_is<16進数の数字2桁>」一時的に割る振られるもので毎回違う
■InstallShieldがアンインストールの時使うスクリプトとかログとか
C:\Program Files\InstallShield Installation Information\<製品コード>
■windowsが保持するインストーラ。
名前が訳わかめなものに変更されている。どれが該当するものなのかは、
・インストールした時に目を凝らして増えたファイルを確認する。
・インストールした日付思い出す。
・ファイルを選択した状態で、右クリック→「プロパティ」→「概要」タブ でわかることもある。
C:\WINNT\Installer\<製品コード>C:\WINNT\Installer\<16進数の数字>.msi
C:\WINNT\Installer\<16進数の数字>.msp
※ msi はたぶん、「Microsoft Installer」、msp は「Microsoft Patch」。
実行するとインストーラが走る。
レジストリ関係は後述。
■ところで、最近どうなのよ?: 2005年05月 アーカイブ
http://tanutec.dyndns.org/archives/2005/05/index.html
#InstallShieldによってインストールされたもの[ Windows ]
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿